迎春2017年 「怒り」とは、「かたち」を変えた「ヒューマニズム」

人間世界は現在、内からも外からも目に見えない深刻な危機や崩壊に直面しています。それが顕在化するときには、すべてが手遅れ・・・ 2017年こそ、邪悪な政治世界を一掃し、「人間的な時代」を築きたいものです。2017年はその大きな分岐点です。今や政治思想は、「人間の哲学や思想を失くし」、すべてを「経済思想」に転化、人間の重さや価値を「お…
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<福島を忘れる日本人><海底地震を知らない経産省>

憤怒2017年ー経産省の実施計画ー高濃度の放射性廃棄物すべて、日本沿岸での海底投棄、原発廃炉費用をすべて電気料金へ上乗せ ー国民知らぬ間に、日本列島至るところ高濃度核汚染!疾病列島! さようなら!あらゆる海産物・・・・もう食べられない! 憤怒!海底地震を知らない経産省「高濃度核ゴミ最終処分場」計画
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風のように、今もシルクロードを旅している私ー若い時にいい旅をすれば、老いても物語となる

風のように、今もシルクロードを旅している私 <人生でいい夢をみるには、若い時にいい旅をすること。そうすると老いても物語となる> 20代のとき、ドイツのミュンヘン駅をオリエンタル急行の夜汽車で出発し、トルコに到着し、それからイラン、アフガニスタン、パキスタンを経てインドまで汽車やバスを乗り継いで陸路を旅したことがある。それはシルク…
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オバマ大統領の広島訪問に思う-夜明け

オバマ大統領の広島訪問に思う -2016年5月28日  私は下記のように、米国に対して広島への原爆投下の謝罪を強く求めてきた。それは今も変わらない。しかし昨日のオバマ大統領の平和公園への訪問と行動を見ていると、大統領自身はスピーチの中で謝罪という言葉は、一言も発しなかったが、かれ自身の慰霊者への献花の姿やスピーチの内容は、人類を代…
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イスラマバードの出版記念会で知った識字活動の報告書ー2008年

2008年、イスラマバードの教育省研究所で開催された小さな2冊の本「”キラン図書館”、”チョキダール(警備員”)」の出版記念会に、日曜日であるにもかかわらず、在パキスタン日本大使小島夫妻が出席して下さいました。その時初めてお会いした大使が、出会いがしらに私に1冊の本を見せて、「あなたは、この報告書を知っていますか」と尋ねられました。私は…
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「ミャンマーの春」に向けて行われた「基礎教育改善プログラム」に参加して

2001年から2007年まで行ったミャンマー政府の基礎教育改善計画において、教師の教授方法の改善では大変楽しかったのですが、大変苦労しました。それは教師による伝統的な暗記主義や鞭をもった教授法(TCA)から、CCA(子どもの感性や体験を中心とした教授方法)など参加型や体験的な教授方法へと切り替えていくのは、大変難しい課題だったからです。…
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インドの西ベンガルに夜行列車で出発する2015年3月16日

2015年3月16日 今年は、本当に忙しいのですが、それでもまだまだ首が回ります(笑)。昔、ユネスコ(ACCU)で仕事をしていた1990年国際識字年の当時、識字絵本の国際共同編集、タイのジョムチャンで開催された150か国参加の世界教育会議、アメリカで開催されたIBBY世界会議、フランクフルト・ブックフェアーでの出版に関し…
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たくましい想像力をもって人生を生きぬくには? 田島への長い長いインタビュー

「たくましい想像力をもって人生を生きぬくには!」寓話作家ー田島伸二への長時間インタビュー (アジア・ウエーブに加筆(2004.8月号) Q : 田島さん、あなたの活動は広い範囲にわたっていますが、その原点と中心は、南アジアのパキスタンやインドです。なぜそういう地域を選ばれたのですか? A: 私はインドのブッダやタゴールの哲学…
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広島にて講演のご案内-環境寓話(童話)の先駆者― 田島伸二 2月19日(金曜日)ー

広島市の皆さまへ 環境寓話(童話)の先駆者― 田島伸二 2月19日ー来広講演のご案内 「太平洋の深刻な核汚染で苦悶する生き物を描いた寓話「大亀ガウディの海」や「宇宙汚染」を描いた「びっくり星の伝説」は、すでに30言語以上で世界中で翻訳されて広く読まれています。広島県出身の田島氏は、長らくユネスコのアジア地域の識字教育を行いながら、現…
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私の人生でのさまざまな体験が物語となりました。

私の人生でのさまざまな体験が物語となりました。またこうした物語から次々と寓話が生まれています。 全部実話です。 〇 お母さんのカマボコ    http://tajimaiclc.at.webry.info/201205/article_17.html 〇 ガダバブー(ロバのだんなさま)    http://taji…
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<人生で夢見たことを実現したい!子どもたちへ、大人たちへ>新年2016年

謹賀新年  明けましておめでとうございます。2016年、皆様のご多幸とご繁栄を心からお祈りします。 Happy new year!! I hope new year 2016 would be peaceful for you and everyone. And blessed year with great peace and …
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12月5日、韓国から来日した中学・高校生への講演の報告です

今日、12月5日の午前8時半に始まった、韓国から来日した中学・高校生への講演報告です。(於品川のグランド・プリンスホテル)みんな素晴らしい生徒たち、真剣そのものでした。講演は、英語で行いーハングル語に通訳されました。 講演内容は: 私自身は、戦後、広島県の三次に生まれ、早くから反核に目覚め、学生時代は反原発の創作活動を行って…
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シルクロードを旅しながら考えたこと

20代のとき、ドイツのミュンヘン駅をオリエンタル急行の夜汽車で出発し、二日間かかってトルコに到着しました。それからイラン、アフガニスタン、パキスタンを経てインドまで汽車やバスをさまざまに乗り継いで2か月間、陸路で旅したことがあります。 最初、トルコの地に着くと、そこからアジア大陸が広がっていました。東西文明の十字路ともいわれる…
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6月25日の午後7時から、第5回心の絵地図分析研究会が開催されます。

第5回心の絵地図分析研究会が開催されます。 2015年6月25日(木曜日)午後7時から目黒区の都立大学駅近くの中根一丁目会議室で、第5回心の絵地図分析研究会が開催されます。これは1-2か月に1回定期的に「こころの絵地図分析」を徹底研究しようというものです。今回は、絵地図の基本的な発想ややりかたの講習とともに、課題は、「自分自身による自…
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故郷に建てた植林の碑

広島県にある日彰館高校を卒業してから、私はほとんどの時を東京と海外で暮らしてきたので、故郷の父母からは遠く離れてました。そして、いつも両親へなにも孝行できないことを心から苦にしていました。もちろん学生時代やユネスコ(ACCU)時代などは、年に一度はお墓参りで帰郷していましたが、いつも心の中に両親の思い出をなんとか遺しておきたいと思ってい…
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人間にとって、「環境」と「平和」ほど大切で 尊いものはありません。   

人間にとって、「環境」と「平和」ほど大切で 尊いものはありません。    一度、自然や平和の崩壊が始まったら、福島原発のように、「恐怖に満ちた修羅場」になっていきます。もし人生や社会で、想像力をきちんと働かせなかったら、「ニンゲンには未来はありません。」もはや枯渇してしまったのか、日本人の想像力と創造力・・・・ 「想像力…
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夢の実現に向けてー印パの国境を越える環境問題について

2015年3月13日から4月5日にかけての20数日間にわたるインド滞在は、心の中に強烈な印象をいくつも残してくれました。一つは3月14日の到着直後に開催された国立文学アカデミーでの2冊の英語版の出版記念会ーインドのアカデミーから刊行されたのは、これでヒンディ語などを合わせると10冊目になります。内容が太平洋の核汚染なども含まれて…
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インド国立文学アカデミーから刊行された10冊の寓話本について

3日前の2015年3月14日(土曜日)、デリーにあるインド国立文学アカデミーから(今年は創立60周年)2冊の寓話本を刊行していただきました。またヒンディ語版なども現在準備されており、これまでにインドで刊行された寓話は、全部で10冊となります。すべて「びっくり星の伝説」や「大亀ガウディの海」など、環境問題や文明問題などの哲学的寓話が中心で…
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10年前とは大きく変わった自由なミャンマー社会・・・しかしこれからは?

2015年2月から3月にかけて、10日間のミャンマーでの滞在中、新しい風景をたくさん見ましたが、10年前と大きく変わったのは、老若男女がスマートフォンを持っていたことですね。人々の表情がとても明るくなり、そして若い女性たちの表情やファッションもバンコクやシンガポールとほとんど変わらないぐらい快活で明るくなったような気がしています。民主化…
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ミャンマー作家協会で、児童図書製作のワークショップが始まる

2015年2月28日より、ミャンマー作家協会で、児童書を製作するためのSVAの研修ワークショップが始まりました。総勢は30数名、午前中は内外の多数の作品を紹介し、午後からは「自分の作ってみたい児童書のテーマと内容」について、6つのグル-プに分かれて、絵地図分析ワークショップを行いました。 みんな第一線で活躍しているクリエーターで、…
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「大亀ガウディの海」の中国語版(台湾)が翻訳・刊行されました。

2015年1月の末に、台湾の出版社から「大亀ガウディの海」が翻訳・刊行されました。太平洋が、今、福島原発事故の影響を受けて、大変深刻な事態に追い込まれていますが、この本はこうしたj状況を予兆するかのように、40年前に執筆されたものです。アジアではすでに20言語以上で翻訳されて多くの子どもたちは大人たちに読まれています。
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カンボジアの自然を見ながら考えたこと

カンボジアの自然を見ながら考えたことですー「放射能汚染のない自然はいいなあ」「人は汚染のない自然の中で生きられるだけで幸せ」と・・・昨年4月、福島のいたるところで満開の美しい桜花を見ましたが、その根元には膨大な放射能除染土が埋められていました。そして今、福島だけでなく東京地域でも、白血病、小児がん、心筋梗塞などが多発しています。 …
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世界で一番忙しいカンボジアのライブラリアンーその2

世界の中で 識字率の最も低い カンボジアの貧しい村に  SVAの図書館が建設された! 村のみんなは、新任のライブラリアンに 「本を読んでください」と本を手にして殺到した。 「わたしは文字が読めません・・」 「30年前、村は戦場だったから・・」 「貧しくて学校へ行けなかったから・・」 若いライブラリアンは みん…
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世界で一番忙しいカンボジアのライブラリアンーその1

カンボジアのシェムリアップの農村図書館(SVAのコミュニティ・ラーニングセンター)の玄関先には、カンボジアの人々が大好きなハンモックが常備されています。年配の人々はそれを使って大変リラックスし、頻繁に図書館にくつろぎにやってきては話に花を咲かせたり、さまざまな読み物を手にして楽しんでいます。CLCのライブラリアンは、特に大人の文字の読み…
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パキスタンの小学校教育のカリキュラムに、「紙漉きによる実技教育」が取り入れられた!!

15年前に、私の始めたパキスタンでの「紙すき実技教育」が、全国の小学校のカリキュラムに導入されたというニュースです。パキスタンの教育の流れを変える識字教育から。最近、私はこのようなメールをパキスタンの友人から受け取った。 田島様 良いお知らせがあります。最近パキスタン連邦教育局は小学校の学習課程の中に、手すき紙づくりを導入しまし…
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謹賀新年  混沌とした2014年から、2015年の創造界へ向けてー

2014年の昨年はさまざまなことがありました。ちょうど1年前の1月は、インドのIBBY(国際児童図書評議会)が開催した国際児童文学セミナーに招待されて参加・講演しましたが、そこで私は、特に識字+文学を統合した「Literary Literacy」リテラリー・リテラシー」という概念を初めて発表してみました。それは識字教育の中に、文学的要素…
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目黒区立小学校での絵地図ワークショプの結果を見ての感想です。

目黒区立小学校での絵地図ワークショプの結果の感想です。みんながみんな元気になっていく絵地図ワークショップ―広吉さんと小野崎さんの感想を読んで、とても嬉しくなりました。 Workshop on Picture Map Analysis (PMA) in Primary school 1-3 Dec. 2014 Meguro, Tokyo…
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第3回心の絵地図分析研究会へのご案内   2015年2月19日 午後19時よりワークショプです。

第2回心の絵地図研究会へのご案内 2015年2月19日(木曜日)午後7時から目黒区の都立大学駅近くの中根一丁目会議室にて、第3回心の絵地図分析研究会が開かれます。この研究会は、1か月に1回定期的に「絵地図分析」を徹底研究しようというものです。 今回は、絵地図の基本的な発想ややりかたの講習と同時に、ワークショップに入りますので、参加者…
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明日からマレーシアでの文学祭とインドの友だちの個展にでかけてきます!

さて明後日からマレーシアとインドへ出張です。マレーシアのクアラルンプールで開催される文学祭から講演を依頼されたため、現在、発表する講演内容を一生懸命準備しています。明後日は、なるべくたくさんのイラストや写真を使って、参加者が楽しめるようにしたいものです。マレーシアでの講演は実は2回目、KLには、漫画家のラットを始めたくさんの友人がいるの…
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第2回絵地図分析研究会へのご案内 2014年12月10日(水曜日)

第2回心の絵地図研究会へのご案内 2014年10月24日、自由が丘近くの中根一丁目会議室にて、心の絵地図分析研究会が開かれました。この研究会は、1か月に1回定期的に「絵地図分析」を徹底研究しようというものです。幅広い分野の方が参集されました。心理学系、医学系、政治系、文学系など幅広い分野で活躍している素晴らしいメンバーです…
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10月24日の心の絵地図分析研究会へのご案内です

毎月1回開催する「心の絵地図の研究会」の日程が決まりましたので、ご案内申し上げます。 この研究会は、これまで世界各地で実践してきた「心の絵地図」を広く紹介しながら、誰でも行えるように、会員相互で深く学びながら楽しい研究会活動を行いたいと思っています。ひとや社会の深層心理も含め、多様で多彩な絵地図開発と国境を超えた絵地図活動…
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インダス川の畔にてー人はどう生きるか?

2000年、パキスタンのラワルピンディのリヤカットホールにて、「さびしい狐ーコンキチ」の舞台が、ラナ・アッサランの主演で行われました。これは国立芸術評議会の主催によるもの、国立演劇学校の舞台に続いてアッサランの二度目の公演でした。舞台の正面には、TAJIMA SHIN JEE への感謝という大きな看板も立て掛けられ、そこには4つもの肩書…
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お母さんの巻きずし、お父さんの植林の思い出

広島県にある日彰館高校を卒業してから、私はほとんどの時を東京と海外で暮らしてきたので、故郷の父母からは遠く離れてました。そして、いつも両親へなにも孝行できないことを心から苦にしていました。もちろん学生時代やユネスコ(ACCU)時代などは、年に一度はお墓参りで帰郷していましたが、いつも心の中に両親の思い出をなんとか遺しておきたいと思ってい…
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2012年10月に、私は、長い、長い、ながーいインタビューを受けました。そのときの記録です。

・・・・さて、私が2011年の3.11の津波で犠牲になられた方々への供養の大切さを力説した時、田島氏は次のようにきっぱりと応じた。 「菩提を弔い、供養することも大事です。でも、癒しだけではいけない。原発のような人災を生み出した体制には、人間として正しい怒りをもたなければなりません。そして同時に人間としての優しも大切です。そして…
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驚異の世界ー国際識字文化センター(ICLC)の現在とこれから・・・・

国際識字文化センター(ICLC)は、アジアやアフリカなどが直面している子どもたちの識字教育(読み書き計算能力)に向けて、1997年5月、5カ国(日本、インド、韓国、中国、米国)の有志によって国際NGOとして東京に設立されたものです。世界が直面している格差の問題の根源に、現在、世界で約10億人を超える読み書きの出来ない人々がい…
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絵地図ワークショップから見るカンボジアの人びとの未来と夢とはなにか?-識字教育を通じて考える

世界中で、人が毎日最もよく使う言葉は、一体何か、知っていますか? それは実は「わたし」という言葉です。そうです。すべての人間にとって、「わたし」という存在はこの世の中で一番重要で、一番大きな存在なのです。その「わたし」が今、社会のいったいどこにいるのか、そしてとりわけどのような位置を占めているのか、さらにはどこへ向かって生きたらいいのか…
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さいたま市で開かれた”心の絵地図ワークショップ”

2014年6月28日,さいたま市のWith You さいたまで開かれた”心の絵地図ワークショップ”の様子です。奥富美子氏の呼びかけで約20名のCDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)の方が参集され、私が講師となり「なぜ子どもの虐待が起きるのか?、孤育てから子育てへ、オリンピックの真の成功とは?という3つのテーマに分かれて4時間…
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アフガニスタンの舞台劇「青い空の下で」が縁で、15年ぶりに再会

15年前、当時私は、イスラマバードで識字教育のアドバイザーをしていましたが、その頃親しくしていたアフガン難民の家族から、なんと昨日突然、フェースブックを通じて連絡があり、早速スカイプで映像を見ながらお互い積もる話をしました。なんと感激したことか。彼ら一家が、パキスタンからアフガニスタンへ帰国してから、うまく連絡が取れなかったので、大変心…
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日本のODA(政府開発援助)は、途上国の基礎教育や識字教育にさらに重点的に使われるべき

2001年から2007年まで6年間にわたって、私はミャンマーのヤンゴンで、基礎教育改善計画に教育アドバイザーで参加しました。これは実質的には、ミャンマーにおける民主化を促進するプロジェクトを意味しており、大きな影響を教育省や教育大学の教員養成にもたらしたようです。これはある日の北方のタウンジで、参加教員が120名のワークショップの様子で…
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韓国フェリー事故と福島の今

多くの乗客を乗せて急速に沈んだ韓国フェリーの事故は、さまざまなことを想起させますが、わたしにはその光景は、今、急速に沈みゆく「日本丸」の深刻な状況と全く同じように考えさせられるのです。そのとき、韓国フェリーの船内アナウンスは、最後まで「その場を絶対に動かないで下さい」と、2分おきに繰り返して放送を行っていたのです。もし高校生たちが心配に…
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<講演会のお知らせ> なぜ識字が人間に必要なのか?-カンボジアからの報告

カンボジアの農村部には、文字の読み書きができないことから、日々の生活に困難を感じている人が数多くいます。2008年の国勢調査によると、当国の成人識字率は77.6%とされていますが、日常生活において実際に読み書きを使いこなせるのは、この半分ほどとみられています。このような状況の背景には、過去の紛争等の混乱で、子どもの時に基礎教育を…
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「非識字者」から、「未識字者」へと呼称を変更したい!

従来から、日本では文字の読み書きのできない人々を「非識字者」と呼んでいますが、私はこの呼称は余り気持ちのいいものではないと思っていす。非ということばがもたらす区別への冷たさから感じるのです。            「識字者」に非とつけることは、人と人とを冷たく区別させ全く別な世界に住んでいる人のように感じさせるからです。だれだっ…
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いよいよ始まった教育改革ー心の絵地図分析ワークショップより

昨年11月、目黒区内の小学校で、「心の絵地図ワークショップ」を行いました。3日間にわたって、目黒区の小学校6年生3クラスの約70名が参加しました。完成した絵地図は、素晴らしいものでした。私は本当に感動しました。これまで海外ではたくさん絵地図をやってきましたが、国内では余り多くはありません。昨年のワークショップの後、子どもたち全員から70…
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海外で奮闘する息子の姿を見て・・・・

息子が突然,ロンドンから帰ってきた。「どうしたのか」と聞くと、「友人の結婚式に参列するから」という。でもそのためにわざわざあ・・・・と思い、今、ロンドンの二つの大学で建築を教えているので、忙しいのではないかと心配すると「そう、今はものすごく忙しい。今回二日間休みを取ったので、もうこれ以上は休めない」という。そして数日間滞在しただけで、今…
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ヒューマニズムの大きさについて

ヒューマニズムの大きさについて ヒューマニズムの大きさには、いろいろあるそうだ。小さなものもあれば、大きなものも。しかしどのような大きさのヒューマニズムでも実践がついてなければ、それはただ単に壁に描いた餅(もち)に過ぎない。食べることができないからだ。ヒューマニズムになぜ大きさがあるのか、それはビジョンの大きさからくるのだろう…
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社会変化の続くカンボジアとインドへの出張について

昨日の朝、1ヶ月ぶりにカンボジア(1月13日ー31日)とインド(2月1日ー15日)での海外出張から帰ってきました。驚きました。この間、東京には、たくさん雪が降ったのですね。カンボジアでは、農村地域における成人教育センターでのプロジェクトへのアドバイザーとして、そしてインドのデリーでは、国際会議の「文学と識字」への参加でしたが、私は、パワ…
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インドのダリット舞踊団による社会改革

インドのタミールナドゥ州で、活躍しているダリットの踊り子たちからクリスマスカード&年賀状が送られてきました。最下層に属する彼女たちは、舞踏を通じてインドのカースト制度を打破しようと社会改革を行っているたくましく美しいグループです。私は5年前頃まで、その地で紙すきのワークショプや子どもたちと一緒に創造性のワークショップをやっていました。当…
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心からの社会改革ーイスラマバードの盲学校の子どもたちが、紙すきを行ったことの意味

なんでも先入観で決めつけるのはよくないですね。私はかってイスラマバードの国立盲学校の校長先生から、紙すきの研修の依頼をうけたとき、「紙すきは、いちいち視覚で確認するのだから、実際無理ではないか」と思いましたが、全くそうではありませんでした。私が教えたJVCの若者が、盲学校で研修を行ったところ、8年後には、その盲学校で、「生徒たちが、喜び…
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パキスタンの刑務所に収容された子どもたちに識字を!

1998年の暮れ、私はパキスタン政府の社会福祉省の青少年福祉を担当している職員の依頼で、刑務所に収容されている子どものための識字教育活動に協力する機会を得た。当時私はJICA(国際協力機構)からパキスタン政府へ識字専門家として派遣され、連邦政府首相識字委員会(PMLC)のアドバイザーをしていた。 まずは実態把握から …
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