絵地図ワークショップから見るカンボジアの人びとの未来と夢とはなにか?-識字教育を通じて考える 世界中で、人が毎日最もよく使う言葉は、一体何か、知っていますか? それは実は「わたし」という言葉です。そうです。すべての人間にとって、「わたし」という存在はこの世の中で一番重要で、一番大きな存在なのです。その「わたし」が今、社会のいったいどこにいるのか、そしてとりわけどのような位置を占めているのか、さらにはどこへ向かって生きたらいいのか… トラックバック:0 コメント:0 2014年09月04日 続きを読むread more
「非識字者」から、「未識字者」へと呼称を変更したい! 従来から、日本では文字の読み書きのできない人々を「非識字者」と呼んでいますが、私はこの呼称は余り気持ちのいいものではないと思っていす。非ということばがもたらす区別への冷たさから感じるのです。 「識字者」に非とつけることは、人と人とを冷たく区別させ全く別な世界に住んでいる人のように感じさせるからです。だれだっ… トラックバック:0 コメント:2 2014年03月31日 続きを読むread more