世界で一番忙しいカンボジアのライブラリアンーその1

カンボジアのシェムリアップの農村図書館(SVAのコミュニティ・ラーニングセンター)の玄関先には、カンボジアの人々が大好きなハンモックが常備されています。年配の人々はそれを使って大変リラックスし、頻繁に図書館にくつろぎにやってきては話に花を咲かせたり、さまざまな読み物を手にして楽しんでいます。CLCのライブラリアンは、特に大人の文字の読み書きのできない人々を対象に、必要に応じてまた求めに応じて、農業技術から収入増加の本まで、あらゆる本の読み聞かせを楽しく行っていきます。


世界で最も識字率の低い国ーカンボジアやアフガニスタンでは、文字が伝えている本の内容や文字が果たしている役割を、ライブラリアンが、明るい声で、文字の読み書きのできない大人たちへ、読み語っていく必要がありますね。表紙の絵を見たら、未識字者(非識字者)にもその内容はすぐにわかりますから、そうした本を彼らが選択したらすぐに、「世界で一番忙しいカンボジアのライブラリアンのお仕事」が始まっていくのです。それは読者にもライブラリアンにも、とても感動的な瞬間となっていきます。ノンフォーマル教育とは、人生をどのように生きていくか、社会の中で必要な「智慧と体験とスキルの詰まった生きた知識」を、どのように獲得していくか、本を通じて楽しく得ていくものですから・・・・
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カンボジアのライブラリアンは、世界で一番忙しいライブラリアンとなるのです。






























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