心からの社会改革ーイスラマバードの盲学校の子どもたちが、紙すきを行ったことの意味

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なんでも先入観で決めつけるのはよくないですね。私はかってイスラマバードの国立盲学校の校長先生から、紙すきの研修の依頼をうけたとき、「紙すきは、いちいち視覚で確認するのだから、実際無理ではないか」と思いましたが、全くそうではありませんでした。私が教えたJVCの若者が、盲学校で研修を行ったところ、8年後には、その盲学校で、「生徒たちが、喜び勇んで」紙作りにいそしんでいる風景を見たのです。                                                                           また知的障害をもつ子どもたちの学校長からも依頼を受けて、直接研修を行ったところ、その学校では、その後、なんとも楽しい手作りペーパーがたくさん完成しました。それにみんなで思い思いの絵を描いて、ハガキとしてバザーで販売したところ、父兄も関係者も喜ぶし大変な人気だったそうです。そしてその売上金が生徒たちに還元されたところ、生徒たちは熱狂したそうです。「ぼくの作ったものをみんなが喜んで使っている。みんなが買ってくれたハンドペーパー。ぼくってきっと有用な人間なんだ」 紙作りは不思議な体験ですね。人間にとって「紙づくり」とは、まるで「神づくり」の感覚のようですね。

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