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zoom RSS 12月5日、韓国から来日した中学・高校生への講演の報告です

<<   作成日時 : 2015/12/05 19:11   >>

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今日、12月5日の午前8時半に始まった、韓国から来日した中学・高校生への講演報告です。(於品川のグランド・プリンスホテル)みんな素晴らしい生徒たち、真剣そのものでした。講演は、英語で行いーハングル語に通訳されました。

講演内容は:

私自身は、戦後、広島県の三次に生まれ、早くから反核に目覚め、学生時代は反原発の創作活動を行っていたこと、寓話の多くは40年前の学生時代から書き始め、これまでに書いた物語の多くは、<韓国ではすべて翻訳出版され>、現在アジア地域では30言語以上で翻訳されていることなど、そして詳しい活動内容:
(1)創作活動におけるさまざまな作品の紹介(2)ユネスコ(ACCU)やJICAやNGOを通じて行ってきた、私のアジアの国々での識字教育活動について、(3)なぜパキスタンの刑務所内に、こども図書館(キラン図書館)を4か所に設置したのか、(4)インドとパキスタンが、国境を越えて共同編集した4冊の「平和絵本」について(5)なぜパキスタンで、私は紙漉きを行ったのか?(6)現在内外で進めている絵地図分析(PMA)とはなにか?などのさまざまな教育活動体験を話しました。


また、日本が、韓国・中国・アジアの国々へ侵略した過去については、自分自身の責任において「侵略戦争における日本人としての「謝罪」を行いました。これはいつも韓国や中国での講演においての私の基本的な態度です。学生たちは、よくみんなわかってくれたようです。涙が出るほど嬉しかったです!!また母親から託されたと言って、ある学生は、「雲の物語」のハングル版を持参し、母親からサインを依頼されたと言って私を喜ばせてくれました。ハングル版には、雲の物語は、26篇が収録されています。日本語版ではまだ8篇なのですが・・・


最後にたくさん質問がでましたが、ある学生は、「グローバルリーダーの養成ということでこの旅行に参加したのですが、あなたはごグローバル・リーダーについてどのような考えを持っていますか?」というのがありました。
そこで私は、「グローバル・リーダーの養成と言うような言葉は、実は私は余り好きではありません。ローカルでも、誠実で本当の仕事をすれば、それはグローバルでも通用する話です。現代社会は、グローバル化を進めるために、経済的な成功や巨大なものへ投資などを促進していますが、グローバル化が、地球や人間にいいものをたくさんもたらしているとは思えません。そういう意味で、ローカルリーダーが行う本質的な行動こそ、即グローバル・リーダとも言えるものではないかと私は思っています。


講演が終わると、みんなで賑やかに記念撮影、そして学生たちは、1週間の日本での見学予定を終えて、帰国のために成田空港へ向かいました。素晴らしい韓国の若者たち・・・みんな初めての来日だったのですが、日本がとても好きになったようです。 一行を引き連れたホンさん、ありがとう!
バイバイ、また会いましょう!アンニョン ハセヨ・・・

素晴らしい一日でした。感謝!


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