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zoom RSS 刺激的で創造的な第1回絵地図分析特別ワークショップへのご案内

<<   作成日時 : 2011/11/25 09:09   >>

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第1回絵地図分析特別ワークショップ のご案内をさせていただきます。これは本年3月19日に予定されていたものですが、震災のため延期になっていました。この間、ICLCは、福島県の被災地などで絵地図ワークショップを、被災者を対象にして何度か行ってきましたが、こうした結果もお知らせしながら、今回の日本で初めてのワークショップを開催したいと思っています。


自己表現力が、自由にできないと人はだれでも社会参加の中で孤立感を深めていきます。現在の社会では、孤絶した個人が余りにも多く、他人とのコミュニケーションが十分取れない人々が増加しています。これは言葉、文字、絵、デザイン、地図などを使ってさまざまな課題(自分自身や社会)に自由に挑戦していく手法です。日本で開発されたもので今回初めて開催します。


とき:    2011年12月24日(土曜日) 午後2時ー5時
ところ:   東京ボランティア・市民活動センター 会議室C(飯田橋セントラルプラザ10F)
       東京都新宿区神楽河岸1-1 TEL 03-3235-1171
       JR・地下鉄(有楽町線、南北線、東西線、大江戸線:出口B2b)飯田橋駅下車 徒歩約1分
       地図はこちら

主催:    国際識字文化センター(ICLC)

先着25名に限定: iclc2001@gmail.com
参加経費: 2000円(材料費込み)


ワークショップの背景と目的:


絵地図分析とは、言葉と絵とデザインを使って自分自身の内面の絵地図を作成するというもので、自分自身の顔を映し出す鏡を作り出すような作業です。その基本的な哲学は、「この地球上ではだれも自分自身に一番興味を持っている。しかし誰も自分についての生き方を真剣に教えてはくれない。」ということから出発したものです。こうした不安な時代、誰しも航海図を欲しがるものですが、それは自分自身の偽りのない欲求や現実などの問題を本音で作成していくものです。つまり自分自身の問題を把握するところからすべて始まるのですが、問題をきちんと把握することは、結局は解決に向かうことになるのです。

ーそれぞれ個人が心の中からの元気さをとりもどすには?
ー創造的な思考や実行力を作り出すには?
-未来の日本を背負う日本の子どもたちの学力や想像力を育てるには?
ーしかし学力とはなにを意味しているのか?
ー人間を本当に元気にさせることができるものはなんでしょうか?
ー自分自身を知ることとは?
ーいじめや学級崩壊を乗り越えるためには?

さまざまなことを考えながら、みんなでワークショップを行いたいと思います。

今の教育界は、現場の教師や子どもたちに自由な創造性への裁量を与えず、自由な思考や体験を伸ばすことを全くしてこなかった悪しき日本式教育のつけがすべて出てきているのが今日の姿ではないでしょうか。こうした教育空間では、日本の再生も世界への貢献もありえず、絶えず「長いものに巻かれろ」という思考や創造力だけが、不況の中でたくましく育っているように思います。

これを打破するには、OECD学力調査で世界一のフィンランドの教育方式はある参考になってきますが、それだけでは日本ではこうした能力は育たないように思います。日本人の風土にあった創造教育が必要で、それはICLCが開発した「絵地図分析ワークショップ」という先の時代に先行した方式です。これはすでに日本、韓国、インド、中国などでワークショップが多数開催されており、大きな成果を出しているものです。

それは具体的な問題を提示し、自由に自分を取り巻く環境から具体的に考える創造時間を通じて、「自分だったらどうするか?」という徹底した思考力や読解力を育てる教育で、それは今日世界的に広がりを見せているフィンランド方式と類似しているとも言えます。しかし類似しているのではなく、これをさらに先行する創造力をもっています。

ICLCが推進している絵地図分析(PMA)という独創性を通じて、個人やグループで、自由で独創的な読解力を楽しみながら短時間に創造力を身につけることができる画期的な創造教育。結局、たくましき人間力をもった子どもたちを育てていくには、学力という狭い範疇ではなく、「他人を理解する耳と、異なった意見を常に統合しながら、新しい分析能力を作り上げて実際的な行動力ーこれこそが今の日本や世界で求められている「人間力を通じての学力」そのものではないかと思います。

寓話を書いたことがあります。その物語のストーリーとは、「人間は言葉と手を使って宇宙のなかで華麗なる文明を築いた。そのため他の惑星の住人が人間の言葉や両手の実態を見学にやってきた」 しかし結局、かれらが地球上で見た人間の文明とは、「言葉と両手の使い方を誤ったために、結局は憎しみや破壊や戦争の文化を築いて、終には文明が滅びてしまった。」という悲劇的な物語です。

考えてみると私たちの言葉は、使う方向性や使い方を誤ると、剣のようにひとの気持ちを切裂いてしまったり、矢のようにひとの心に突き刺さって、簡単に人の心に地獄絵図を作ることができるのです。何気なく教師の放った言葉でも、子どもたちの柔らかい胸には鋭い矢のように突き刺さってしまうことも、しかもその子どもたちの中にはその突き刺さった矢を抜こうともせずに復讐を考えたりもすることもあるのです、それは親子関係でも、友達関係でも、国際関係でもすべての面で同じようなことが言えるのです。

しかし、反対に人を生かしていく言葉は、精神的にも苦悩のなかにいる人々を国境を越えて元気づけたり、わずかの言葉でも恋愛のように人を生き生きと蘇らせていくものです。しかし現代では、言葉の本来の役割である「人と人を結ぶ大切なコミュニケーション」がだんだん忘れられているような気がするのです。機能的に陥りすぎた言葉、無感覚な言葉、仲間内だけの言葉、自分の目的だけに引っ張りたい言葉などが氾濫し、人と人との深いコミュニケーションや自分自身の表現方法についても余り関心が払われていないように思うのです。

私はこれまで30数年間、ユネスコ活動などで識字教育を行ってきましたが、それらの現場での成功例と失敗例をもとに、現在「絵地図分析」という新しい自己発見のワークショップを国内外で開催しています。それは、近年、「人の言葉を聞くこと、自分を表現できる力、あるいは文字や絵で伝える表現力の強化などさまざまなコミュニケション能力」などが、子どもたちの存在や日常から非常に希薄になり、大人を含めて「自分がどこにいるのか?どこに行こうとしているのか?いったい何をしたいのか?」といったことで大きく揺れて不安の中で自分探しを痛切に求めていることを知ったからです。



絵地図分析(PMA)とは、「文字と絵とデザインで深層心理を表現し、できあがった絵地図と対話しながら人生戦略をたてる教育プログラム」です。これは個人でもグループでも使えますが、二つの大きな効果があります。一つは内面にある苦しみや悩みを絵地図に昇華させるので、集中力や高揚感と共に自己の解放感がもたらされること。そして行動に移していくことを通じて、悩みや煩悶を克服することが可能です。



絵地図分析は、言葉と絵とデザインを使って自分自身の内面の「絵地図」を客観的に作成するというもので、自分自身の顔を映し出す鏡を作り出すような作業です。その基本哲学は、「この地球上では自分自身に一番興味を持っている。そしてだれでも自分についての生き方を絵図として表現してみたいと思っている」ということから出発したものです。こうした不安な時代、誰しも航海図を欲しがるものですが、それは自分自身の偽りのない欲求や現実などの問題を本音で作成していくものです。つまり自分自身の問題を把握するところからすべて始まるのですが、問題をきちんと把握することは、結局は解決に向かうことになるのです。

マインドマップとは、大いに異なり、言葉や文字から捉える世界だけではなく、絵やコラージュやデザインを多く使用するので、非常に開放的で、新しい発見をすることができます。遊ぶながら、広い世界を構築していくことができます。

特に教師や生徒にとっても、学力という狭い範疇ではなく、「他人を理解する耳や異なった意見を常に統合しながら、新しい分析能力を作り上げて実際的な行動力ーこれこそが今の日本や世界で求められている「人間力」ですので非常に大きく役立つものと期待しています。常に具体的で切実な問題を提示し、自由に自分を取り巻く環境から具体的に考える創造時間を通じて、「自分だったらどうするか?」という徹底した思考力や読解力をてる教育が原点にあり、それは今日世界的に広がりを見せているフィンランドの教育方式と類似しているとも言えますが絵地図は、さらにこれよりもはるかに先行する創造力をもっています。


もう一つは、絵地図を詳細に分析することによって、羅針盤となる自分についての具体的な生き方を得られることです。これは長年の国際識字文化センター(ICLC)の識字活動をもとに開発した世界でもユニークな実践的教育学で、絶壁に追い込まれて呻吟している現代の子どもや大人たちを対象に、言葉と絵の力を用いて、問題解決のための行動に向けて自信を持てるようにすることが最大の目的です。


ワークショップは、それぞれの体験とイメージで具体的な心の地図をつくるので非常に刺激的でおもしろいものです。これまで日本国内や海外で小中学校の教師や生徒などを対象に多数のワークショップを開催しています。海外では、インド、中国、パキスタン、ネパール、ラオス、ミャンマー、カンボジアなどで行っています。









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