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zoom RSS 福島原発の放射能、カムチャツカ沖の深海5000メートルまで到達

<<   作成日時 : 2011/11/20 22:49   >>

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福島原発の放射能が、カムチャツカ沖の深海5000メートルまで到達

フクシマ原発から海へ流出している原発放射能セシウム137の総量が、3月11日から7月半ばまでに2.71京ベクレル(京は兆の一万倍)だとフランスの放射線防護原子力安全研究所(IRSN)が10月27日に発表した。これは想像するも怖ろしい放射性物質の濃度で生態へ与える影響ははかりしれない。海の汚染な事故としては史上最大である。セシウム汚染の影響を最も受けやすい海洋生物として、深海魚や軟体動物、海の食物連鎖の最上位にいる魚などを挙げている。

また新聞報道では、大気中に放出された放射性セシウムは、日本の原子力安全委員会が公表した推定値の3倍になるとの試算を、ノルウェーなど欧米の研究チームは発表した。これはチェルノブイリ原発事故の放出量の4割にあたる量だという。セシウムの放出量は約3万5800テラベクレル(テラは1兆)で、原子力安全委の試算値1万1千テラベクレルの約3倍である。降下物は大部分が海に落ちたが、19%は日本列島に、2%は日本以外の土地に落ちた」という。日本以外の土地と言うのはどこの国か定かでないが、近隣諸国であるのは間違いない。

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そして本日、日本の海洋研究開発機構は、事故から1ヶ月後に原発から2000キロ離れたカムチャッカ沖の深海5千メートルからもセシシウムが確認されたと発表した。なぜこのように遅い発表であるのか、政府関係の研究機関は、すべてこのように不都合なことはすべて隠蔽しようとしている。原発事故の当初からして・・・・・

深海の濃度は現在分析中だが、これは予想されたように、日本だけでなく世界の海の深海の生命に与えた影響ははかりしれない。海洋王国の日本が、世界の海洋に与えたダメージによって、これからの人類の健康にはおそろしい髑髏のマークが点灯し始めた。

日本はこのことに関して、世界に対して明確な説明も謝罪もない。自然への垂れ流しはどうしようもないこととして、説明しようとも思っていないのであろうか。もちろんん賠償問題も起きてくることを予想しているので、そうしているのであろうが、日本政府とは常にそうして国の内外でも同様に隠蔽するのが常である。世界の人々や生き物への責任をきちんと果たしていくのは、海洋国家としての最低限の責任ではないだろうか?

恐らく今回の原発事故によって、日本は自滅への道に立ったのであろう。チェルノブイリ原発事故によって、ソ連という体制が滅びたように、日本は福島原発によって莫大な予算を放射能対策に充てることになり、もはや国家としての破局に立っているのである。こうした状況で再稼働などとは想像することもできないのは明らかなことだ。もう一度、大事故があれば日本の再生はありえない。



福島第一セシウム、カムチャツカ沖の深海5千Mまで到達

東京電力福島第一原発から出た放射性セシウムが事故から約1カ月後に、2千キロ離れた深海5千メートル地点まで到達していたことが、海洋研究開発機構の観測でわかった。大気中のセシウムが海に落ち、プランクトンの死骸などに付着して沈んだようだ。20日、都内で開かれた報告会で発表された。同機構は4月18〜30日、福島から2千キロ離れたカムチャツカ半島沖と、1千キロ離れた小笠原列島沖の深海5千メートルで、プランクトンの死骸や砂などからなる1ミリ以下の粒子「マリンスノー」を採取して分析した。この結果、両地点でセシウムを検出した。セシウム137と134の比率などから、原発から出たものと判断された。濃度は解析中という。海洋中の放射性物質は、海流のほか、様々なルートで移動、拡散している実態が裏付けられた。

11月20日(朝日コム)

福島原発から海に流出したセシウム、2.71京ベクレル
仏調査 2011年10月28日
フランス放射線防護原子力安全研究所(IRSN)は27日、福島第1原子力発電所の事故で3月21日から7月半ばまでに海に流出した放射性セシウム137の総量が2.71京ベクレル(京は兆の1万倍)だったとする報告書を発表した。1回の事故による海の核汚染としては過去最悪だという。セシウム総量の82%は、原子炉を冷却するための放水により、4月8日よりも前に流れ出した分。放射性ヨウ素131も大量に流出した。ヨウ素は半減期が8日と短いため、汚染は短期間で解消された。一方、半減期が30年と長いセシウムも、海流により大幅に希釈された。太平洋全体で見ても、セシウムは強力な海流によって希釈され、1リットル当たり0.004ベクレルの濃度で落ち着くとみられるという。

■福島近海でのモニタリングは今後も必要
報告書は「この濃度であれば、放射線安全管理の観点からの脅威は何もない」と述べる一方で、福島第1原発に近い沿岸部では、汚染された雨水の流出が続いていることもあり、深刻な汚染が持続する恐れがあると指摘。「福島の近海で海洋生物のモニタリングを継続して行う必要がある」と述べている。また、セシウム汚染の影響を最も受けやすい海洋生物として、深海魚や軟体動物、海の食物連鎖の最上位にいる魚などを挙げている。




セシウム放出量「日本政府推計の3倍」 欧米の研究者ら

 東京電力福島第一原発の事故で大気中に放出された放射性セシウムは、内閣府の原子力安全委員会が公表した推定値の3倍になるとの試算を、ノルウェーなど欧米の研究チームが発表した。チェルノブイリ原発事故の放出量の4割にあたるという。大気物理化学の専門誌に掲載された。研究チームは国内の測定データのほか、核実験探知のために設置された北米や欧州などの測定器のデータを使い、事故が起きた3月11日から4月20日までのセシウムやキセノンの放出量を分析した。

セシウムの放出量は約3万5800テラベクレル(テラは1兆)で、原子力安全委の試算値1万1千テラベクレルの約3倍。降下物は大部分が海に落ちたが、19%は日本列島に、2%は日本以外の土地に落ちた。キセノンの放出は地震で原子炉が緊急停止した直後に始まったとみられ、原発が地震で損傷した可能性があるという。
2011年11月20(朝日コム)

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原発・放射能講義を受けてきました
「2011 今考えよう 原発・放射能」というタイトルで東京大学工学部卒後、株式会社東芝入社 原子力事業部配属で、福島第一原子力発電所3.5号機、女川原子力発電所1号機、浜岡原子力発電所1.2.3号機の基本設計担当で環境技術部長。現在は沼津高専 物質工学科着任 現在特任教授をしている渡辺敦雄教授の講義を福祉会館で開催され、行って来ました。 ...続きを見る
脳挫傷による見えない障害と闘いながら・・...
2011/11/24 16:27

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