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zoom RSS 7月10日の午後3時半よりー魂の叫び「公演のお知らせ」

<<   作成日時 : 2011/07/09 07:54   >>

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2011年7月10日、魅力の語り手ー古谷和子による「大亀ガウディの海」とチベットの魂の歌い手、ソナム・ギャルモの目黒公演が行われます。
時間: 午後3時半より、午後5時半
場所: 港区白金台3−18−1 八百吉ビル6F 二ーマルヨガ白金台スタジオ
予約: http://www.nirmalyoga.com/eventworkshop/event/710.html  
info@nirmalyyoga.com

大人2500円、子ども:1000円

これまでに語りが開かれたところー

○ 神奈川県大和市、             (2009年9月19日)
○ 一関市、                   (2009年11月16日)
○ 東京のGTプラザ              (2009年12月15日)
○ 東京都雑司ヶ谷教会、           (2010年2月7日)
○ 宮城県気仙沼−(反原発の会)       (2010年2月20日)
○ 新潟県見付市の環境問題を考える会    (2010年3月20日)
○ 語りとインドタブラの催しー目黒パーシモン (2010年4月1日)
など全国で20か所

2010年2月20日に宮城県気仙沼で開かれた語りの会を開催された方の感想です。

はじめまして。今回「大亀ガウディの海」の古屋和子さんの語りを気仙沼で催させていただきました。以前 一ノ関で 聞く機会があり 大変感動いたしまして 是非 たくさんの人に聞いていただきたいと 思い企画しました。

これまで私は青森の六ヶ所の原子力発電所に反対する運動に関わったりしてきました。 見えない放射能で人間が人間を傷つけ 死に至らせるという そして それは 本当に無責任に 無自覚に 行わされていることに そして私自身も また その中の仕組みの一部分であると 知ったとき ものすごく衝撃を受けました。

放射能を最たるものとして 人間が己れの利益のために 地球を汚し その他 多くの生き物を傷つけ
殺しているということは 知識として 知ってはいました。しかし 生き物たちの悲しみや苦しみまで
これまで思い至ることはありませんでした。

今回の語りを聞いて 人間の責任を痛感しました。人間が起こしていることは 人間にしか 止めることができないのだと。ガウディは自分の身を犠牲にして大切なものを守りました。奪われては いけないもの奪ってはいけない大切なものを私も ガウディのように守りたいと思いました。ガウディの叫びは 生き物全ての叫びだと感じています。生き物たちの声にはならぬ声聞き取って ガウディを通して語らせ そして古屋さんがガウディの思いを語りに乗せて 私たちに伝えてくださったのだと思います。

語りの会の当日 来てくださった方々は 小学生から大人まで 様々でしたが 語りを食い入るように 、皆 一生懸命 聞きいってました。ガウディの思いが伝わって涙している人もいました。とでも 拙い感想で申し訳ありません。でも 本当に 素晴らしかったのです。この感動がどうか伝わりますように!

このようなお話を創ってくださった方、語ってくださった方に感謝申し上げます。 本当に ありがとうございました! どうぞ これからも 素敵なお話を創ってくださいね。最後になりますが どうぞ お体に気をつけて ご自愛ください。ありがとうございました 。

2009年12月15日に、中目黒で開催された”絵本と語りの会”に参加された方からの感想


さて、先日も少しお話しましたが、「大亀ガウディの海」の物語と語りは、心の奥底に響く大変すばらしいものでした。ちょっと長くなりますが、改めて感想をお伝えできたらと思います。

物語冒頭、高層ビルの水族館に連れて来られたガウディの憂鬱、大きな呻き声は、私の心を捉えました。人間のエゴで作られたニセモノの世界への違和感、悲しみ、苦しみが、古屋さんの創造的で臨場感あふれる語りで、強く迫ってきました。

水族館に住む海の生き物たちの考え、価値観、人間観にもリアリティがあり、現代社会がユーモアとアイロニーたっぷりに描かれていて、どんどん物語の世界に惹きこまれていきました。また、
「同じプールの中で生まれて死んでいくのに、何とかつながりでも持てるとしたら、生き物どうしずいぶん楽になるんじゃないか。」
「涙を流している者には、何を聞かなくても耳を傾けるだけで、涙のわけが流れこんでくるそうです。 誰だって話し相手は欲しいもの。寂しいんですよ。」

「わしがのろまだと?おまえはいったい誰とくらべたのじゃ。〜わしにはわしの速さがあるし、大亀には大亀の速さがある。〜大自然の中を泳ぐには、全身を自然の知恵で武装しないと、生きられんわけさ・・・」
「いろいろ束縛しているあらゆるたずなを、〜解き放ってやることが必要なのです。」
「本来自由に生まれついているんだから、自由でなくなったら大亀のようにどっかが狂っていくのは当然だよ。」
「自由を求めるのには理屈はいらないな。そのかわり何があっても責任をとるんじゃぞ。」

あらゆるところに、この作品には、人生に対する考え方、知恵が表現されていてドキッとしました。そして、本物の海に戻ったガウディ達が変わり果てた自然、海を見た時の驚き、嘆き、苦しみ、
自分の中にあるエゴと葛藤、心の揺れは、現代を生きる多くの人が感じていることでもあると思います。

ここでちょっと私の話をしてしまいます・・・私は子どもの頃から「私の中に妖精がいる」「動植物と話したい」「宇宙とつながりたい、つながれるはず」と思っていました。周りの人や環境にも馴染めず、そんな自分を恥ずかしい、人と違ってどこか変、おかしい、ダメだと感じていて自分を表現できずにいました。作られたものばかりでピッタリくるものがなく、本物が見たい、真実を知りたいと思っていました。

自分本来の姿を知り、自分を十全に使って生きたいと思いながらも自分のことばかり考え、どうせ理解してもらえないとひねくれ、我慢するか戦うことしかできず、たくさんの人を傷つけてきました。そのうち話すこともできなくなり、自分の殻に閉じこもっていました。それでも、自分と向き合い、どんな自分も認め受け入れる決心をし、最近になってやっと少しずつ自分も相手も大切にできるようになってきました。

今の地球で核実験が行われるとダメージが大きく、自然や生きものたち、敏感な人々、(妖精なども)は、さらに苦しい状況に追い込まれるとのことでした。そんなこともあって、私自身環境問題にとても関心をもっていました。それなので、中ぶりを呑み込んでひとりぼっちになってしまったガウディが、痛みとともに自分を見つめ、周りにあったものの存在ややさしさに気づいて感謝し、仲間を大切にする心が生まれていく姿は、身につまされました(苦笑)。

あまりにも変わってしまった自然、海を身を持って体験していくさまを語る古屋さんの強く、静かな声色は、心の奥までズンズン入り込んできました。それとともに、生きものたちの叫びが突き刺さる感じがして、私の中で日登美さんの言う地球の状態、核実験のことがリンクし、気持ちが昂ぶっていきました。


爆発実験の場面ににさしかかって、古屋さんの声にさらに緊張と静かな熱がこもり、一瞬の間の後、ガウディが実験阻止のために飛び出しました。同時に私の中でもフランスで予定されている核実験を阻止したいという強い気持ちが湧き起こって、心のボタンを押しました。「ああああああ −−−−−」ガウディの叫び声が、こだましています。生命の樹。現代を生きる人々の、希望の樹。

古屋さんが水俣で見たとおっしゃっていた珊瑚のお話にも心が震えました。この物語がシラク大統領にも送られたと聞いて、思わず熱くなってしまいました・・・)それだけの強い力を、「大亀ガウディの海」のお話と語りは、持っていました。語りの会ではなかったシーンも含め、「この世の中では時々信じられないことが、起こることがあるんだよ。」
「人間の横暴さにはあらゆる動植物がないことになる。」
「目にうつったものだけですべて判断できない。目には願望のあらゆるものがうつるようなしくみになっているのさ。」

「生命の樹はわしらの心の中にいしか、そびえていないんじゃないだろうか。」
「大亀ガウディの海」の根底に流れているテーマ、「宇宙、自然、人間を含めた生きものたちはみんなつながっている」、
「どんな困難な状況にあっても、自分で未来を創りだすことが大切」等に共感します。人間の想像力、物語のもつ力を信じます。

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